質問: 簡単な質問ですが、SQL Shieldを使い、SQLストアドプロシージャを暗号化する時に、解読される方法は全くないのですか? たとえば、ストアドプロシージャを変更する場合、その方法を教えてください。
ストアドプロシージャの操作は、システム付随の暗号化と同じです。 いったんプロシージャを暗号化すると、それ以上編集することができません。削除と修復しかできません。もちろん、遅かれ早かれあらゆるソフトウェアは、解読されます。 SQL Shieldもいつかは解読されると思います。マイクロソフトと異なる点は、解読を防ぐために素早くソフトウェアをアップグレードできるということです。
質問: SQL ShieldはMSDEと一緒に使えますか?
SQL 2012, 2008, 2005, 2000と同様、MSDEと一緒に使えます。
質問: 無料版を使った場合、制限を受けることがありますか?
無料版のSQL Shieldはストアドプロシージャのソースサイズによって制限されるだけです。 555文字までです。
質問: 再配付ライセンスに関して、詳しい情報を教えてください。インストール方法とデータベースの配付方法を教えてください。顧客のコンピューターにソフトウェアをインストールする必要がありますか?
SQL Shieldを暗号化したプロシージャを実行するすべてのコンピューターに、インストールする必要があります。これには2つの方法があります。SQL Shieldをクライアント・サーバにインストールして、すべてのデータベーススキーマを作成するスクリプトを実行します。 「WITH /*sqlshield*/ ENCRYPTION」と書かれたプロシージャは、SQL Shield暗号化を使って暗号化されます。2番目の方法は、貴方のサーバにインストールして、暗号化したプロシージャを作成して、顧客にデータベースを提供することです。しかし、データベースを添付する前に、SQL Shieldをクライアントのサーバにインストールしなければなりません。SQL Shield機能については、下記のサイトをご参照ください。 http://www.sql-shield.com/example.html
SQL Shieldは1サーバに認可されています。当社のソフトウェアをインストールしたSQLサーバすべてについて、ライセンスを購入しなければなりません。またサーバすべてのライセンスを購入せずに、再配付ライセンスを購入して、自分のソフトウェアの一部として顧客に配布することができます。